プラセンタで毎日キレイ
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幹細胞に良いの悪いのプラセンタ

プラセンタは美容効果だけでなく、日本では50年前から病気の治療にも使われている非常に効果の幅広い成分です。
主に使われている治療としては、更年期障害や乳汁分泌不全、肝臓障害です。

病院でプラセンタ治療を行う場合は、注射と内服薬の二つの方法があります。
注射にも2種類あり、更年期障害と乳汁分泌不全の治療に用いられる注射は「メルスモン」という製剤です。
そして、肝臓障害の治療に用いられるのが「ラエンテック」という製剤です。
注意点としては、どちらの製剤の場合も一度注射をすると献血出来なくなるという点です。

肝臓障害の治療に使用される「ラエンテック」は、肝臓の働きを良くする効果があります。
副作用がなく、確実に効果があるため注目されている治療方法です。
しかし、デメリットとしては劇的に効果が現れるのではなく、徐々にその効果は現れてきます。
そのため、即効性を期待する人には不向きな治療法とも言えます。

肝臓障害のプラセンタ治療の期間の目安としては週に1回から3回を1年ほどと言われています。
効果が現れるのはゆっくりですが、副作用がないことが最大のメリットですから、これくらいの期間を目安に治療を受ける心構えでいるとよいでしょう。

肝臓障害を起こす原因として、肝臓に増えすぎた活性酸素があります。
活性酸素は肝臓の細胞を攻撃し、肝細胞を炎症させてしまいます。
これが肝炎です。
プラセンタはこの活性酸素を除去してくれる働きがあります。
また、活性酸素の発生を抑えてくれる上に、炎症を起こしている細胞を修復してくれる働きまであります。
これらの働きが総じて、肝臓障害の治療となります。

これらの働きはアンチエイジングの抗酸化作用ともなりますし、全身の傷ついた細胞を修復してくれるので身体全体が健康になります。
また、精神的にも良い影響があると言われていますから、病気の治療以外でも良いこと尽くめの治療法です。
肝臓障害の治療目的で注射を受ける場合は保険の適用もありますから安心して治療を受けることができます。

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