プラセンタで毎日キレイ
メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

植物性に動物性!プラセンタの種類

ダイエットにも効果があり、誰もが憧れる美肌を手に入れることができるという女性の夢を叶えてくれる奇跡の成分、プラセンタ。
最近では人気の美容成分として、ドラックストアやインターネットでも多くの種類が販売されるようになって来ました。
もともとプラセンタとは胎盤を意味する言葉でもあるようにヒトの胎盤から抽出された成分が病気の治療の為、医療の現場で使われていました。
しかし、病気の治療だけでなく、肌がキレイになった、シミやシワが薄くなったなどの美容効果も現れることが知られるようになり、美容成分として注目されるようになりました。

また、美容効果以外にも身体の調子を整えてくれるので病気ではないものの疲労回復や体力増進などの目的で健康食品としても注目されるようになりました。
そのため、医療目的以外でも使用されるようになり、ヒトではなく哺乳動物の胎盤をサプリメントやドリンク、化粧品に配合した商品として販売されるようになりました。
現在では安全性の高い動物として主にウマ・ブタ・ヒツジの胎盤が多く用いられています。
以前はウシの胎盤も使用されていましたが、狂牛病などの危険が懸念されるようになり現在は使用が禁止されています。

また、更に人気が沸騰し現在では魚由来の海洋性のものや植物の「胎座」を使用した植物性のものも販売されています。
胎盤は哺乳類にしかないものですから、これらの二種類は厳密には「プラセンタ」ではありません。
しかし、プラセンタと似た働きをすることからそのように呼ばれています。

特徴としてはウマ由来のものはブタ由来のものよりも250倍のアミノ酸が含まれていると言われています。
また、ヒツジ由来のものは日本ではこれまであまり一般的ではありませんでしたが、オーストラリアやアメリカでは昔から医療目的や美容効果を求めて使用されてきた長い歴史をもつものです。
植物性のものには動物性特有の成長因子は含まれていません。
しかし、アミノ酸量は動物性のものよりも豊富に含まれています。
それぞれに一長一短ありますから、自分の摂取の目的や予算に合わせて続けやすいものを選ぶと良いでしょう。

トップに戻る